聴いて欲しい

父が言葉を話せなくなってから
どれくらいが経つのだろう。

明日は
Genius P.J’s久々のCDの
発売日。
メンバーが
ラッパーのchamoisと
自分だけになって早2年強。

所属の事務所も無く、
インデペンデントなレーベルの代表として
寝る間を惜しんで
がむしゃらに走ってきた2年。

少しずつだけど現状は変わってきた

おれの酸いも甘いも
汚いところも、腐って泣きついた事も含め(本当に泣いていた)
支えてくれた恩人の家族。

バンドしての形で表現したいという
意図に賛同してくれて、
サポートをしてくれている
ドラムの祢津くん、
サックスの村上くん、
今回レコーディングに参加してくれたベースの安西さん。

強行なレコーディングなのに
無理をきいて作業してくれた
エンジニアのハマモトさん。

今回無理を言って
共同でレコ発をすることを
快諾してくれた
DJ Shun君、allyちゃん。
そしてヘビーシックのミホさん。

アーティストとして
生きるという事を
姿で見せてくれている
ドン•マツオさん。

年齢や性別を越えて、
素晴らしい歌で力をくれて、
そして
今一緒に曲を作っているあの娘

ダメな人間としての自分を
音楽と心という繋がりで
いつも支えてくれている
大切な友達。

Genius P.J’sや自分の
音楽活動を本気で支えてくれてる
音楽の仲間たち

Genius P.J’sや自分に興味を、
もってくれて
メールや話しかけてくれた
皆さん。

我儘な自分に
付き合ってくれている
ラッパーのchamois。

離れ離れになってしまって
今は別々の生活をしている
大切なあなた。

沢山なものを失ったけど、
大切なものも手にいれた。

そんな2年。

おれは今も闇を抱えながら
歩いています。

何か答えを出したくて
作り始めている次のアルバム。

今回のシングルは
そのアルバムへの布石です。

おれは次のアルバムを出したら
死んでしまうかもしれないと
心の何処かで思ってます。
(この気持ちを吐き出したらもう言いたい事は無くなってしまう気がしています)

先ずはその
シングルを皆さんに聴いて頂きたいと願っております。

演歌しか聴かない父は
ヒップホップなんて
わからないけど、
次のアルバムは聴いて欲しいと
思ってます。

言葉を話せなくなった
父を見て
言葉の大切さを改めて感じた。

大切な人がいる人へ、
その想いをきちんと
伝えよう。

その機会は永遠ではないよ。

おれはラップも
言葉も文書も上手く書けないけど、
言葉を大切にする
ヒップホップという音楽が
大好きです。

明日来てくれるみんな
応援してくれてる方々に
きちんと
ありがとうを伝えられる
ライブをします。

生きている意味のあるのか
無いのかわからない自分の
人生の一旦に
付き合ってくれるみんな

本当にありがとう。
明日頑張ります。

不安の消し方

先日お世話になってる方と
多動症の話題になり、
色々調べてみました。

自分にはその病気の要素は
無いようですが、
(自覚がないだけかもしれませんが。。)
ああこういう病気があるんだなあと。

自分にも欠陥が沢山あると
思っているので、
もはや病院に行ったらなんらかの
病名はつく時代なんだろうなと
思った。

そういう物(病名ね)に頼りたくなるくらい、
不安が多くて。
頼りたくても、頼ってしまうと
迷惑だろうなと不安になってしまって。

君の病気はこれなんだ、
と決めてもらったり
リストカットをして何かこう
生きてるのを感じたり。
(おれはヘタレで血が怖いのでやりませんが)

そういう所に
頼るしかないんだろうなって。

最近は
そういう事が少し理解出来る様になりました。

傷が増えた分、色々わかることも
増えたよ。

根暗の根底

本日は
(明けて翌日ですが)
Genius P.J’sの約2年ぶりになる
新作がOTOTOYにて先行でハイレゾ配信
されました。
沢山の告知の拡散や、
早速ダウンロードしてくれた方々から
素敵な感想を頂いたりと
冥利に尽きる一日でした。

ただ本当に色々考え感じる一日でした。

ふと昔を思い出した。

人がこんなに怖くなり、
人の顔色ばかり伺って
自分を持てなくなったのは。

そう、それは14歳
世に言う中二ですね。
本当に仲が良かった友達からの
無視でした。

何か悪い事をしてしまったと思い
謝るとそれにも無視。
沢山謝る機会を作ったり
友達に相談するも
それは良くなる事は
ありませんでした。
結局それは卒業まで続きました。

高校のある日をきっかけに
彼はまた普通に話すようになりました。
が、なんで無視したのか聞くと
彼は頑なにそれを教えては
くれませんでした。

そしてその理由を私は
わからず生きています。

この経験が
自分が人や人の優しさに
臆病になっている大きな原因の一つで
あると思っています。

きっともうこのトラウマは
消えることはないでしょう。

時を同じくして
中二の自分にはギターに興味を持ち
そして今の自分の音楽に続いています。

人がこんなに怖くなり、
人の顔色ばかり伺って
自分を持てなくなった自分が
唯一自分を出せるのは
音楽をしている時だと思います。
(本当はあと一つだけあったのですが、
最近無くなりました。この話はまた後日)

しかし今だに音楽で何かを
アウトプットしたいと思う気持ちは
私がまだネガティブだからだと
思います。

ポジティブだったら
何も伝えたい事なんてないからね。

でもだからこそ
現状を変えたいと強く思ってます。
だからポジティブなんです。

ネガティブポジティブ。

現状を知らずに、もしくは無視、
もしくは目を逸らして
パーティしてる奴の歌なんて
おれには何にも届かないわ。

辛い事があるから
音楽を作る。

おれはまだ音楽が作りたい。

このEPは次のアルバムへの布石です。
本当に今年、
沢山の辛い思いを経験した私は
ようやく何かを伝えられそうです。

先ずはこのEPを聴いて頂いて
色々感じるて貰える部分があれば
幸いです。

真っ暗な部屋の中で
iPhoneの明かり一つで音楽を
聞いているそこの君。

形は違うが
俺たちは仲間だ。

大丈夫だよ。とは
言わないし、言えないが
辛い現状でジタバタしてる
自分の姿を見て貰らい
あああ、あいつなんかジタバタしてんな
って思ってくれれば幸いです。

田舎

田舎にきた。
感じた事。

街の光よりも
蛍の光の方が綺麗。
野良犬もまだいるんだな。
空気も綺麗だ。

だが平穏の中に狂気が満ち溢れている。

思い出が多い分
とても苦しい。

自分にとって田舎はそういうものだ。