'come back home' produced by Lasphere a.k.a. DJ Shunya
from Genius P.J's 3rd album 'republic'


こちらから'republic'の全曲がご試聴いただけます。




 

 

 

下記で発売しております。
取扱先一覧:  HER / AMAZON / Tower Records / HMV / 術の穴


 【参加アーティストプロフィール】

JOMO (CHAMOIS/BURST)
そのMICから繰り出されるクソぶっといLOWは大地をも揺るがし観る者を圧倒させる。BEATBOXERの名もDJとしての名も
KB BEDmanagerとしてもJOMOという名は誰もがHighQualityでOneHitKillと語る。BED、chamois、THEBURST、CRIMIE、そしてTHE SEXORCIST。

池永正二(あらかじめ決められた恋人たちへ/シグナレス)

叙情派エレクトロDUBユニット“あらかじめ決められた恋人たちへ”の中心人物。最新作「CALLING」(2011年)まで5枚のアルバムを発表。FUJI ROCK FESTIVAL、RISING SUN ROCKFESTIVAL、SUMMER SONIC、朝霧JAM、等といった大型フェスにも出演を果たす。また、あがた森魚、はっぴぃえんど、加藤和彦、等のアルバム/リミックスワークに参加する一方で、映像的なセンスを持った音楽性が高く評価され、映画音楽や演劇音楽、バンドのプロデュースも手掛けている。
ゆーきゃんとの唄モノユニット「シグナレス」として、「NO SIGNAL」(2011年)発表。
本人名義によるDJミックスCDをHONCHO SOUNDより今春発表決定。
「あらかじめ決められた恋人たちへ」は2曲30分のEP「今日」を4/11リリース。4/6@リキッドルームを含むワンマンリリースツアーも決定。
Web:http://www.arakajime.com
http://www.arakajime.com/signaless/

Genius P.J's

現在までにフルアルバム『DUST HEAP』『MANKIND ORDER』の2枚、そして2010年には初のsingleとなる『Touboe』を発表。
全編RAP MUSIC、またはポエトリーをベースとし、演奏はエレクトロニカ、ポストロックを主体とするがジャンルの幅を区切らずその都度姿を変える。
まるで音を映像として焼き付ける一瞬を切り取ったようなエモーショナルな演奏と、独特の世界観を形成するRAPとの融合…荒廃と構築を繰り返し、
アレックスコックスの映画の世界観のようなアナーキーな雰囲気が充満している。近年では自らが主催するレーベル"Human Experiment Records"による『COCOON』がSHIBUYA O-NESTで度々開催され、毎回参加するアーティストの濃さや、そのイベントの内容に好評を呼んでいる。
また、ロッキンジャパンフェスティバル2011の入選選考に選ばれ『JACKMAN RECORDS COMPILATION ALBUM』に『TOUBOE』で参加するなど活動の場を広げている。2012年には現在の音楽シーンに欠かす事の出来ないヤバいアーティスト達[池永正二(あらかじめ決められた恋人たちへ/シグナレス)、INNER SCIENCE、Fragment etc…]を迎え、JOINT ALBUM『republic』を発表。
オリジナルメンバー6人がソロワークにも精力的であり、形態もそれにより常に変化していく。ソロアーティストによる集合体であり、現在進行形のバンドである…

TENGOKUPLANWORLD a.k.a HIDENKA
ヒップホップ・バンドユニット "ガーブルプア (Garblepoor!!)" 、GOUKI (CAMELBACK)とのラッププロジェクト"DOOBIEES"でマイクを握るヒデンカ (HIDENKA) による、DJ/MC/PRODUCEを軸にソロとして活動するソロプロジェクト"天国プランワールド (TENGOKUPLANWORLD )"ヒップホップを出発点に音楽活動をスタートしたMC/プロデューサー。自らGARBLEPOOR!のメンバーとして活動を続けていくかたわら世の中のあまた表街道の音楽から裏道音楽まで様々を探求、脳内ツアーを続けるうちに、発する音と言葉でバビロンをけむにまく音楽人にトランスフォーム。いつのまにか底辺の生活に片足をつっこんでもなお、一人であるいは仲間たちと、飽くこともなくシコシコとミラクルでリリカルな楽曲を量産中。

NAIKA MC
現在も群馬在住のソロマイカー。
一度始まるとLIVEが終わり続けるまでNO STOPで喋り続けるステージをモットーに、県内外問わず夜な夜な現場に姿を現す。サブカルチャーを愛して止まない。もはや病んでる視点でもある。独り言から即興のRAPに移り変わる瞬間にNAIKAとなる。要は、RAPする毎日である。
今も昔も変わらない顔と自分を武器に、一「表現者」としてNAIKAと言うフィルタを通し感情と言葉で伝えていく姿に共感を覚え始めたpeopleが、僅かながら増殖中との事。FREE STYLEとBEATBOXにも定評のある、群馬の男の一人。
また時として、 夜光性POSSE ( NAIKA MC / EST from LESS THAN ZERO / R DA MASTER ) としても活動しており、夜な夜な夜に紛れ様々な形態で出没する。
他にも、SUNSHINE発芽隊という小規模即興団としても姿を現すらしい。
様々なBATTLEの舞台でタイトルを獲得する実力者。2011年のUMB決勝まで登りつめたことは記憶に新しい。現在ソロアルバム制作中!!
 
R da Masta
東京生まれ 雪国育ち。
1995年頃、偶然1本のHIP-HOPのMIX TAPEを手にしたことがきっかけとなりDJを始める。後にターンテーブル以外の楽器や機材にも興味を持ち始める。
98年、ヨーロッパの旅先でサイプレスヒルのLIVEを観て、激しい衝撃を受ける。以来、Rapperに憧れ続けた結果、MICを手に取り今に至る、陽が好きな陰の住人。
2002年にラップグループ【鬼火】 へ加入し、HIP HOPの基盤を作り上げ、群馬を軸に関東各地で精力的に活動。
翌年には本格的な音源製作を開始すると同時に自主レーベル【ESPERANTO RECORDINGS】を発足。
また同時期に群馬県沼田市のコミュニティ放送局『FM OZE』内の音楽番組『FM Rights』にONIBEEのメンバーらと共にパーソナリティとして参加。
(現在は『No Doubt FM』に変わり、NAIKA MC,R da Masta,我次郎MICらを中心にレーベルで担当)さらに2004年には1st ALBUM -homura-をリリースする。
2005年、CREW脱退後、ソロマイカーとして活動を再開し、Mini ALBUM -漸浸-をストリートへDrop。
以後、東京、千葉、埼玉、栃木など関東各地で精力的に活動を続け、2007年、同郷で親交の深いNAIKA MCやESTらと【夜光性POSSE】を結成し、活動を開始。
DJとしても活動し、Plastic Foundation名義でMix CDなども続々と発表。自身の楽曲や夜光性POSSEのTrack制作も担当。
2010年、Libra主催のUMB 群馬大会ではBATTLE DJを務める。
2009年12月には自主レーベル【ESPERANTO RECORDINGS】から満を持して夜光性POSSEの1stアルバム【Midnight Walker】を全国へ向けリリース。
Tower RecordやHMV、を始め、各雑誌やメディアでも大きく取り上げられ話題を呼んだ。
2012年、遂に群馬アンダーグラウンドシーン最重要CREWの指令塔。満を持してソロAlbumがリリース!

INNER SCIENCE
西村尚美によるソロ・ユニット。浸透するように透明できらびやかな音色とメロディー、そこに拮抗する振り幅の広いリズム隊を操り、
エレクトロニック・ ミュージックの範疇ではありつつも、その中のどのジャンルにも収まる意思を見せないカラフルでエモーショナルな
世界観の楽曲を産み出す。それらの素材をリ アルタイムにエディット&ダブ・ミックスするスタイルでのライブと、自身の音楽観を
派生/拡大解釈した様々なソースを大胆に紡ぐDJプレイには定評があり、いわゆるクラブ、ライブハウスの現場だけに留まらず、
メディア・アート系イベントから野外パーティーまで、昼夜を問わず様々な場面で様々なタイプのクラウドを唸らせている。近年では、東京・お台場にある日本科学未来館のプラネタリウムのコンテンツ『BIRTHDAY』の音楽制作や、芝浦のワークショップスペース『SHIBAURA HOUSE』の館内BGM制作、Wax poetics japanのコンピレーション『JP Jazz Re-Work』やCHIYORI『Walking To The Sunrise』へのリミックス提供、2012年度に引き続き電通の新卒採用HP『DENTSU RECRUIT 2013』のBGMに採用...などなど多彩に活動。
自身の プライベート・レーベルPlain Musicも2007年から運営しており、自身の12インチやTシャツなどラインナップを増やしている。
最新アルバム『Elegant Confections』はOriginal ver.とAmbient ver.の二枚組仕様でのリリース。
http://www.masuminishimura.com

DEEPCOUNT
Vocal/Trumpet:桑原延享がJAZZY UPPER CUTなどを経て2000年にDEEPCOUNTを結成。個人ではDJ KRUSH 1st収録「EDGE of BLUE」にtp.で参加。Jar-BeatRecordのasa 1st収録「白地図」に自詩朗読とtp.でラッパーRUMIと共演参加。映画「闇のカーニバル」「JUNKFOOD」出演。映像作品やイベントで坂口安吾作品。小川国夫作品を朗読。など活動は多岐にわたる。
Bass:ALI、その黒いリズムと骨の太い音は、まさにこのバンドのBasicである。
Guitar:三田村卓はPAINTBOX(ds.)、ブルースビンボーズ(Ba.)を経て、現在はTHE HAPPENING(ds.wb.)、NoLaVo(ba.)にも参加。PA ANTICHARGEとして、d.i.y.でのライブ活動を模索中。「ライブ アンダー ザ ブリッジ」「国立公民館ライブ」「d.i.y.ライブ 国立平和コンサート」等のイベントをオーガナイズ。
Drums:福島紀明は、Jazzドラマー故 古澤良治朗に師事を経て以後、ボーカルバンドからフリーインプロビゼイションまで幅広く活動中、強音と弱音の幅も広く、雄弁であり、アカデミックな顔も見せるが、なによりも楽しそうにリズムを放つ。
Art:SALは画家である。描いた作品をDEEPCOUNTのあらゆる場面で提供している。彼の音源への提供作品は他にDJ KRUSHの2枚のベスト盤が代表的である。
【DEEPCOUNTからのコメント】「種」と書いて「クサ」と読ませる。最初にそう言い渡された。そのためには読み手、演奏者、ようするに再発信するものが土と水と光と闇を与えなければ種からクサという音は出ないと思った。GENIUS P.J's から降ってきたその曲をオレ達の足元に植えてみた。発芽を彼らに戻し、彼らが育ててくれた「種」は、オレには「ハナ」と聞こえた。
20120322 DEEPCOUNT/Nobu

呪煙 a.k.a JUGEM
894、DELMONTE、タクザコドナからなる呪煙はいうなれば悪い夢の様な存在で三匹の豚野郎が交錯するHIPHOPはこうも自由だ。
虫けら以上畜生未満くらいの層になぜか深い信仰心をかきたてる青春系泥沼ドメスティックユニット。

Gatcha

http://www.myspace.com/gatchaexplosion

Fragment

フラグメント。kussyとdeiiによるトラックメイカーデュオ。
レーベル「術ノ穴」主宰。 ヒップホップを根底に様々な音楽要素を自由な発想で還元し、独自の音を生み出す。
ジャンルレスなアーティストへのプロデュース・Remix(ツジコノリコ、撃鉄、tengal6 etc.)をはじめ、2007年ワールドカップバレーのCM音楽や映画音楽を製作するなどクロスオーバーな活動を展開。 環ROYとの共作盤「MAD POP」(2008年)、2ndアルバム『vital signs』(2010年)は数々の有力媒体でベストディスクに選出され、シーンに強烈なインパクトを与えた。 Liveでは2台のサンプラーとPC、lenoの映像を用いて『DOMMUNE』『Sense of Wonder 2011』『りんご音楽祭』『REPUBLIC』『電刃』など大型フェスからクラブ・ライブハウスなど場所を問わず出演。2011.9.28 早くも新作『鋭 ku 尖 ル』をリリース。
術ノ穴HP http://www.subenoana.net/
twitter http://twitter.com/subenoana


Lasphere a.k.a. DJ Shunya
島根出身のビートメイカー。
高校生の頃からレコードを掘ることに目覚め、それと同時にDJ Shunyaとしての活動を開始。
学生時代を過ごした福岡でSUKIMAというパーティを立ち上げ、現在は可搬型パーティとして東京を基点に北海道、沖縄、島根、大阪、福岡等、様々な場所でイベントをオーガナイズ。2009年に本格的にビートメイクを開始。サンプリングを一切使わないジャンルレスなトラックからオーセンティックなヒップホップトラックまで多様なスタイルを持ち味とする。術ノ穴のコンピ"HELLO!!! VOL.3"やMIDICRONICAのリミックスコンテストの受賞等で俄に注目を集めている。
現在、リミックスや楽曲提供を控える他、1stアルバムを制作中。

クロダセイイチ
作曲家。「Human Experiment Records」の代表。GENIUS P.J's(ジニアスピージェイズ)のギタリストであり時として鍵盤奏者、プログラマー。
哀愁感漂うチルアウトかつ、全てを包み込むようなオーバーグラウンドなトラックメイキングに定評がある。
2005年にリリースしたアルバム「DUST HEAP」2009年にリリースしたセカンドアルバム『MANKIND ORDER』では、レコーディングエンジニアも務める。
昨今のソロ活動では、ドン•マツオ氏(ズボンズ)率いるバンド"DON Matsuo Group"の参加やR da Masta(夜行性POSEE)のNEW ALBUMへの楽曲提供、
池袋bedにて行なわれているライブバトルイベント"ONE SHOT PROPS"のレギュラーDJ等BAND、HIPHOP、エレクトロニカのジャンルを全てMIXし活動中。